インテリアにアートフラワーを置こう
先日、幼馴染の親友が結婚しました。22歳で結婚するなんて若いですよね。でももう中学生の頃から7年も付き合っているベテランカップルなんです。
籍を入れたのは半年くらい前でしたね。
そのあと結婚式の準備に入って、遂に結婚式を挙げた感じでした。私もお手伝いをさせてもらいました。
お手伝いは本当いっぱいで、結婚式場探しも手伝ったし、あとはウェルカムボードの用意や選曲、余興のこととか色々でした。新郎よりも式場に行った回数は多いですよ(笑)。
普通はね、結婚式場探しは新郎新婦がするものですけど、私まで首を突っ込まざるを得ない状況でした。新郎が忙しいからと新婦に頼まれ、結局新郎抜きで決定しちゃいましたもん。
ウェルカムボードは私が作ったんです。昔からの新婦との約束で、お互いがお互いの結婚式のウェルカムボードを用意しようと二人の約束にしていました。
ウェルカムボードを作ったのはもちろん初めてでしたが、新郎新婦の似顔絵をメインにした大きなものを作りました。制作に3週間かけましたからね、自信のウェルカムボードですよ。
披露宴の余興といえば写真はつきもの。新婦との思い出話が先行して、ちっとも写真が決定しないのが×でしたが、4日もかかった写真選びは楽しかったです。
選んだ写真をスライドショーで流しました。最近多いですよね、結婚式で流すスライドショー。曲に合わせてスライドショーを見ていると感動してしまいますよね。
他にも当日結婚式に参加できなかった人からのメッセージビデオだったり、面白いビデオとかが流れたりしますよね。これはほぼ感動というよりは笑いのためだけな気がしますけどね!
もうひとつ、結婚式の二次会も忘れてはいけません。新郎とグルになった新婦へのサプライズや、豪華景品を用意したビンゴ大会は盛り上がりましたよ。みんなが一体になって騒いでいましたよ。
大成功で終わった親友の結婚式ですが、私のことのように楽しい結婚式でした。大変だったウェルカムボード、笑いが止まらなかったスライドショー、予算オーバーにハラハラした二次会・・・、すべて素敵な思い出です。
今回、親友が結婚して、そして結婚式の準備を手伝って、私も結婚したいなと強く思うようになりました。婚活という言葉があるように、結婚相談所も増えています。
結婚相談所に行くなんて毛頭無いと思っていましたが、まさかの婚活をしに行っちゃうかもしれないですね。彼女が結婚したことで私も幸せですが、私自身も結婚の幸せを感じてみたいです。