結婚式場はチャペルがいいな

■結婚式場は可愛いチャペルで アラサーを目前に周りの友人の結婚ラッシュと恋人との交際ラッシュが巻き起こっています。
お前はまだかなんて言われるんですよけどもう合コンに行くような年でもないですし、友人に紹介してもらうのはなんだか恥ずかしいし。
出会いが全くないんですよ。ピンチです。やっぱり結婚相談所とか婚活パーティーに頼ってみようかな。
そういう紹介サイトって男性の年齢とか性格とか年収で絞れるのでいいですよね。
私も結婚相手に求める条件が多いのでまずは条件を絞って相手を探してみようかな。
それなら自分に合った相手に出会えるかもですよね。彼氏が出来ないわけでもないのですが、結婚となると別ですよね。
相手との価値観や趣味や家柄、職業なんかも気にしてしまいます。
そういう時気軽に検索出来て出会える結婚情報サイトって便利ですよね。理想の結婚相手に巡りあえるといいな。
 そして向こうからもそう思ってもらえるような運命の相手と巡りあって可愛いチャペルのある結婚式場でウェディングドレスを着てみたいな

先月の終わりに親友が結婚したんです。29歳同士、30を手前には入籍したいと思っていたようで、とうとう結婚です。学生の頃から付き合っていたカップルなんです。
実際に籍を入れたのは約半年前でしたね。それから式の準備が始まって、ようやく結婚式を挙げられました。私も手伝いをがんばりました。 結婚式の準備でお手伝いしたのは余興や式場に入るときのウェルカムボードのこと、二次会のこと、あとは会場にも新婦と一緒に出向いたりしました。新郎よりも結婚式の準備やっていたかも(笑)。
普通はね、結婚式場探しは新郎新婦がするものですけど、私まで首を突っ込まざるを得ない状況でした。新郎が忙しいからと新婦に頼まれ、結局新郎抜きで決定しちゃいましたもん。 自慢はウェルカムボードです。ウェルカムボードはなんと、私が用意したんです。小さい頃から絵を描くのが好きだった私に、私が結婚式を挙げるときは作ってほしいと言われていました。 もちろん初めて作ったウェルカムボードでしたが、新郎新婦の似顔絵を大きく描いて温かみのあるものにしました。制作は約3週間かかっている自慢のウェルカムボードです! 披露宴の余興に使う写真の用意も楽しかったです。新婦とは幼馴染なので写真の数も大量!幼稚園児の頃からあるので選ぶのが大変でした。
選んだ写真たちはスライドショー用の写真でした。どこの結婚式でも定番のシーンですが、感動だったり笑いだったり、良い企画ですよね。曲も重要ですよね。 スライドショーも心温まりますが、友人から送られたビデオも良いですよね。当日参加できない方からのお祝いメッセージをビデオにするなんて、そのひと手間が嬉しいものですよね。 結婚式の二次会も私の出番でした。ビンゴ大会を開催して、大騒ぎの二次会にしました。結婚式の二次会とは思えないほどの豪華景品を用意したので、かなり盛り上がりました。新郎新婦へのサプライズも成功して最高の夜でした。
笑いと感動が詰まった結婚式が無事に終わりました。結婚式場探しは貴重な経験になりましたし(笑)、ウェルカムボード作りの大変さも知ったし、写真選びは真剣にやらないと終わらないことも分かったし、予算を考えないとダメだなと反省した二次会も楽しかったです。
私の結婚願望を更に強めた今回の親友の結婚式。婚活ブームのさなか、結婚相談所も増えているみたいですよね。よくテレビで目にしますよね。 結婚相談所に行くなんて毛頭無いと思っていましたが、まさかの婚活をしに行っちゃうかもしれないですね。彼女が結婚したことで私も幸せですが、私自身も結婚の幸せを感じてみたいです。

原宿にスカウトされに行って来ました

最近どんどん新しいアイドルや芸人が誕生していますよね。最近では中高生だけでなく小学生もテレビで活躍するようになりました。
テレビで若い子を見ない日がないですよね。それだけ視聴率に期待ができ、番組に華を咲かせてくれるようです。
きっと、やっている本人たちは富と名声を求め一生懸命に活動している人がほとんどだと思うけど、芸能人になったきっかけを聞いたりすると、意外にも元々は自分が芸能界を求めたわけではない人もいるみたい。
「兄弟がオーディションに応募した」や「たまたま原宿で買い物をしていたらされた」なんていう人たち結構いるよね。
興味がなくもなく、勧められて気軽な気持ちでやってみたらいつの間にか人気者になってた、なんて人もいるんでしょうね。
第三者が勝手に応募したのはホントたまたまだろうけど、それとは別で第一印象だけで見込があると思って勧誘したスカウトの人って凄くない!?

しかもそれを商売にしてご飯を食べているわけだから。まさに目利き次第では有能なタレントを発掘し、時代を揺るがす人間を世に送り込んでいるってことだよね。
スカウトする方もされる方も一流の要素がないと成立しないお仕事って考えるとそれはそれでなんだか相当大変そう。
お酒の席でちょっと面白い人がいたからって「君なら絶対売れるよ!」なんていい加減なことを当たり構わず言ってるリーマンもいるけど、本物のスカウトマンがこんなことやってたら価値がなくなるわ。 そんな奴にスカウトされた人もたまったもんじゃないしね。
しかしAKBみたいな若い小娘たちが自ら歌って踊って有名になりたいと思って売れているからもう勧誘しなくても勝手にやりたい人が増える時代なんだろうね。
オーディションへの応募が年々増えているみたいですね。選ぶ方も売れる子をと目利きが大変になりますね。まるで就職の面接のようですね。